webライター

経験や興味と掛け合わせて副業Webライターとしての専門分野を作る

「最近webライターが人気らしいけど、今さら経験のない自分が参入しても価値を出せるのかな?」
「webライターを始めたけど、なかなか単価が上がらないし稼げないよね。」

副業が解禁される企業が増えてきた日本で、在宅のみでも比較的簡単に始められる副業としてWEBライターが人気になっています。

一方で参入者が増えてきているため仕事の単価が上がらず、思いのほか稼げなかったり、「今さら参入しても遅いのでは?」と躊躇したりしている人もいるのではないでしょうか?

私は副業webライターとして活動し始め、2020年4月で1年になりますが、4月は12万円強の収入でした。

この記事では、以下の項目を紹介していきます。

  • webライターとしての専門分野の必要性
  • 私がwebライターとしての専門分野を決めた方法
  • webライターとしての専門分野の作り方(見つけ方)

どうすれば専門分野を作り、副業webライターとして生き残っていけるかを紹介します。

既に専門分野は明確だけど案件獲得に悩んでいる方はこちらの記事を参照ください。

【体験談】webライターが専門分野の案件を獲得(受注)する方法

webライターとしての専門分野の必要性

webライターとして高確率で案件を受注し、単価を上げていくに専門分野を確立することは必要不可欠です。

もしあなたが依頼する側だった場合、依頼したい分野に詳しそうな実績がある人と、とりあえず色んな記事を書いている人のどちらに依頼したいと思うでしょうか?

私だったら、詳しそうな実績がある人に依頼します。

専門分野を持つことで依頼者が依頼しやすくなるようなアピールができ、仕事が受注しやすくなり、受注した仕事を着実にこなして実績を積んでいくことで説得力が増します。

実績があればさらに新しい仕事を受けたり、あなた自身の経験を元に単価交渉をしたりと良いスパイラルに入ることが可能です。

webライターとして生き残っていくためには、専門分野を確立しアピールしていくことが重要です。

私が取り組むwebライターの専門分野

実際に私がwebライターの専門分野として取り組んでいるのは次の3つの領域です。

  • 製造業、エンジニア
  • ハイクラス、IT系転職
  • 注文住宅

それぞれ具体的な中身と、その分野を専門分野としている理由を紹介していきます。

製造業、エンジニア

具体的には、製造業のオウンドメディアなど技術を状況に応じたお客様に伝えるような記事です。

私自身が製造業のエンジニアとして働いており、大学は理系出身で企業が持っている技術を噛み砕いて伝えることに興味を持っていたため取り組んでみようと考えました。

最近は中小企業までwebマーケティングが広がっており、クライアント企業の技術をさらにそのお客様企業や一般の消費者向けに伝えるような案件の需要が高まっています。

一方で専門知識が必要だったり、普段から製造業として働いていないと理解に時間がかかったりするので、需要に対して供給が少ないと感じていました。

経験がないと難易度は高いと思いますが、日ごろから触れている領域で常に情報を更新していますし、競争倍率は低いので良い選択でした。

ハイクラス、IT系転職

実際の業務とは関係ないものの独学で人工知能や機械学習、またそこに付随するプログラミングをある程度学んでいることから、ITに関してもお仕事を頂いています。

また、私自身もサラリーマンとしてはハイクラス転職の対象になるような企業で働いており常に転職は考えているので、組み合わせてIT系を中心としたハイクラス転職の記事を書かせて頂くことも多いです。

アフィリエイトサイト用の記事もありますし、比較的若い企業のオウンドメディア向けの記事もあります。

こちらも実際に、私自身の経験や独学であっても学んできたことと上手く紐づけができているのではないでしょうか。

注文住宅

こちらは仕事とは関係ないのですが、1年くらい打ち合わせに時間をかけて色々と調べながら注文住宅を建てました。

そして、将来的には妻と二人で生活するための注文住宅を建てたいと思っているため、今でも出かけると良さげな外観の家を見つけては妻と議論しています。

このような経験から、注文住宅メーカーや住宅に用いる設備・材料を扱う企業のオウンドメディアで記事を書かせて頂くことがあります。

注文住宅は一戸建ての中でも比較的割高に感じる部分が多いので、実際に建てている人は多くありません。

案件はあまり多くないのですが、しっかり実績を作って提案をしていくことで継続的にお仕事を頂けることが多いです。

webライターとしての専門分野の作り方(見つけ方)

私の取り組んでいる専門分野を紹介しましたが、「どのように作って(見つけて)いけばよいか?」いまいちわからない人も多いと思います。

そこで、私自身の経験に基づく専門分野の作り方やその際の注意点をできるだけ一般化して紹介していこうと思います。

  1. 経験したこと、興味のあることを書きだす
  2. 競争倍率が低くなるように組み合わせを考える
  3. 雑誌が出ているか?大きなお金が動くか?という観点でチェックする

簡単に言えばこの3点だけです。

それぞれ、もう少し詳しく紹介していきたいと思います。

1.経験したこと、興味のあることを書きだす

これは、よくブログのテーマを決める際にも推奨される方法ですが、自分が経験したことや普段から興味を持って学んでいることの方が専門的な記事が書けます。

専門的といっても、ある分野で研究をしていたり、第一人者であったりしないといけないわけではありません。

読んでもらいたい対象の人に対して、適切な情報を適切な言葉で伝えるための経験があればよいので、まずはこうして書き出してみることをおすすめします。

私の場合には今回紹介した専門分野以外にも次のような項目が挙がりました。

  • 資産運用
  • グルメ
  • 旅行
  • 副業
  • 子育て
  • 資格取得

このように、まずは興味を持っている分野・経験していることを幅広く抽出してみましょう。

2.競争倍率が低くなるように組み合わせを考える

次に取り組みたいのは、競争倍率が低くなるような組み合わせを考えることです。

webライターという活動をしそうな人が、さらに1で抽出した内容と掛け合わせた場合には、人数が多そうな所は競争倍率が高い分野です。

例えば、副業や資産運用は競争倍率が高そうなのでそのままでは難しそうですね。

・webライター×資産運用×新興国個別株

これくらいまで行くと、需要があるかどうかは別として自分の知識や経験がある場合には、ある程度競争倍率を下げれそうです。

このように少し幅広い意味で捉えた際に厳しそうな場合は、経験や興味(知識)をより細分化して戦えないか?を考えてみると良いでしょう。

3.雑誌が出ているか?大きなお金が動くか?チェックする

最後に確認するのは、需要があるかどうかです。

需要があるかどうかを確認する為に手っ取り早いのは、その分野・内容の雑誌が出ているかどうかです。

国内で1種類しかないような雑誌だと厳しいですが、数種類以上の雑誌が出ているのであれば読者はいますので、ある程度需要があると考えられます。

また、仮に雑誌が出ていなかったとしても大きなお金が動く領域は広告になるような記事の需要があるので、多少わかりにくいですが確認しておきましょう。

例えば企業間で大きなお金が動くビジネスや、住宅など一度に多額のお金が動くところ、転職も人材採用には莫大なお金がかかっています。

このように、「雑誌が出ているか?」や「大きなお金が動くか?」という点で絞り込んでいくと、専門性は高くても需要がないという事態は避けられます。

まとめ:webライターの専門分野の見つけ方

今後競争倍率が高まっていくと考えられるwebライターとして、専門分野を見つけていくことは必要不可欠だと考えています。

副業webライターで月に10万円程度を目指すのであれば、私のようにある程度絞った分野で取り組み始めれば比較的早く結果が出るでしょう。

専門分野を見つける為には、以下の点が重要です。

  • 経験や興味を抽出
  • 競争倍率が下がるような組み合わせ
  • 雑誌やビジネスなど需要があるか

これらの点を順番に確認していくことで、あなたの専門分野が見つけられるでしょう。

後は、実際にクライアントさんを見つけ、専門性をアピールすることで仕事を受注し、価値のある記事を提供し継続してもらう。

そこから実績を積み重ねて単価が上がったり、新しい仕事をもらえたりします。

実際にどうやって案件を見つけ、仕事を受けれるようにするかは別の記事で紹介していきたいと思います。

ぜひ、webライターとして生き残っていくために専門分野を見つけてみましょう。