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新入社員は体調不良でも有休が取れない?欠勤する時の連絡手段は?

新入社員として入社すると、それまでの生活から生活習慣が一変すると共に、毎日初めてのことが多いので緊張をしたり普段よりも気を遣ったりする機会が多くなります。

当然疲労も溜まっていきますし、精神的にも肉体的にもダメージを受けていきますよね。そんな中、もし体調不良だったとしても私の会社では入社して三か月間は有休をとれませんでした。

また、欠勤をする際の連絡手段も新入社員のうちは困ることが多いですよね。どこにどんな話し方をすればよいのかわかりませんし。

今回は、なぜ新入社員は有休が取れないのか?という事や、休む際の連絡の仕方に関して記事にしていこうと思います。

そもそも有休って何?

最初に混乱しそうな有休と有給について整理しておきますが、どちらも年次有給休暇の略称なので、特に違いはありません。ちなみに、年休も同じ言葉からの略称なので、これも同じです。

この記事の中では有休という表記で統一していきたいと思います。

有休は、1年間に一定数与えられる賃金が支払われる有給の休暇のことです。実は国際労働機関条約や欧州連合指令など国際的に定められている制度です。

有休を取得する権利として、雇用された日から6ヶ月間継続勤務し禅労働日の8割以上を出勤した労働者に対して10日以上与えられ、6年6ヶ月継続して働く人には20日付与することになっています。

ちなみに、日本はこの有休の取得率が他の先進国に比べて著しく低いことが非常に大きな話題になっており、働きすぎな日本人の代表的な事例として扱われることも多いです。

新入社員には有休はない?

私が働いている職場では、新入社員も中途社員も入社してから三ヶ月間は見習社員契約の為、有休が付与されておらず、三ヶ月経過後に正式契約で有休が付与されます。

最初に紹介した有休の制度によると、雇用から半年以上経過後にしか付与する義務はないとすると、私の会社は比較的よいのかもしれませんね。

また、制度上は新入社員として入社後半年間は有休を付与されていなくても、制度通りのことでありそれほど問題がないということが分かります。

有休がない場合は?

有休がない場合に体調不良などでどうしても休む必要がある場合にはどういう扱いになるのでしょうか?

基本的には、病欠という扱いになると思います。この場合、基本給を月の出勤日数で割った内の1日分が給料から差し引かれることになります。

働いていないので、その分は給料から引いておくね。という考え方ですね。アルバイトなどと同じ感覚でしょうか。

そうやって考えると、有休って給料をもらいながら休んで好きなことを出来るので、良い時間だなと感じますね。

健康管理が重要

とはいえ、新入社員の期間というのは元々の給料もそれほど多くないですし、1日分の給料が減ってしまうというのは大きな痛手になってしまいます。

また、そもそも入社した直後は毎日大きな学びがあるので、仲間から遅れてしまうことも多くなりますし、出来る限り休みたくはないですよね。

その為に、まずは仕事をすると疲れるという事をしっかりと自覚し、帰宅後は疲れを癒し、リフレッシュすることを心がけましょう。

多くは、仕事の後の飲み会で少し羽目を外してしまったり、学生の頃の気分が抜けずに睡眠不足になってしまうなど、体調管理が不十分な場合が多いです。給料を減らさないように気を付けたいですね。

欠勤する際の連絡方法は?

次に、体調管理に気を付けていても万が一会社を休まざるを得ない状況になってしまった場合の連絡先に関して確認してきます。

誰に連絡すればよい?

まずは、そもそも誰に連絡すればよいのでしょうか?既に配属されて上司がついた後ならば、上司に直接連絡すればよいと思いますが、集合教育中などは困りますよね。

多くの場合は、教育の担当者、例えば人事部の方などが何かあった時の連絡先を教えてくれることが多いと思います。まずはそこに連絡をしましょう。

もし教えてくれなかった場合には、いざという時の為に聞いておいた方がよいです。連絡無しで欠勤をしてしまうと懲罰の対象になる可能性もあるので、避けておきたいですね。

また、最悪の場合に備えて会社の代表電話の番号も把握しておくようにしましょう。最終手段として、代表電話に電話してそこから繋いでもらうという選択肢も残しておきましょう。

連絡手段は?

昨今はSNSの普及により、有休の連絡や退職の連絡までLINEで来るなど話題になった時期もありました。

ただ、まだ多くの連絡を受ける側の世代はそういった連絡方法には違和感があったり、社会人のマナーとしてという意味で望ましくないので、電話をするようにしましょう。

個人的にはSNSでもらくちんでよいのですが、体調不良であれば電話口の様子から状況を伺い知ることが出来ますし、本当に良くなさそうであれば病院への通院を進めるなどしたいなと思います。

余計なお世話かもしれませんが、それも社員を管理する為に必要なことだと思いますので、しょうがないですよね。

やはり欠勤の連絡は、体調が悪い中で緊張して嫌だとは思いますが、全く声が出ないなどでない限りは電話でしましょう。

新入社員の有休と連絡法のまとめ

年次有給休暇制度の趣旨から、入社したばかりの新入社員には有休が付与されないことが多いことが分かりました。ただ、遅くとも半年後には10日間が付与されます。

その為、有休がない時には病欠など欠勤扱いになってしまうので、給料が減ってしまいます。もったいないので、出来る限り体調管理はしっかりして、休まずに済むようにしたいですね。

どうしても休む際には事前に連絡先を確認して、出来る限り電話で会話をするようにしましょう。連絡無しの欠勤は単にその分の給料が減るだけでなく、懲罰の対象になる可能性もあります。注意しておきましょう。

特に新入社員の期間は一度しか学べないことが多い時期ですので、出来る限り休まないようにしたいですね!