サラリーマン

仕事中はメリハリをつけて成果を出す。メリットと身につける方法は?

仕事をしていると、仕事量は圧倒的に他の人に比べても多いはずなのにそれほど忙しく見えない人に出会うこともあると思います。

私の職場にも何人かそういう人はいますし、私自身も実はそういう風に見られたいなと思いながら仕事に取り組んでいます。颯爽と仕事の成果を出している感じで、忙しいアピールをされるよりも格好いいですよね。

しかし、実際には他の人よりも多い仕事量をきちんとこなしつつも忙しそうには見えない。とうのはなかなか難しく、どうしても一生懸命感というか、少し焦っているような感じが出てしまうものです。

そういう人はメリハリを上手くつける事が出来れば、忙しそうに見えずに成果が出せると思っています。どうすればいいのか考えてみたいと思います。

メリハリとは?

最初に書いたような、忙しそうに見えないのに圧倒的な仕事量をこなしている人に近づく為には、どんな仕事ぶりをしているのかをよく観察する必要があります。

何事も、新しいことを身につけたり目指している人に近づくには、既に身につけたり、目指している人の特性や行動を理解し、真似をするのが一番の近道ではないでしょうか?

仕事量が多いはずなのに忙しくなさそうに見える人は、仕事に対してメリハリがついているように感じます。ただ、メリハリという言葉は知っていても、詳しくは知らない方が多いのではないでしょうか?

メリハリはカタカナで良く書きますが、漢字で表記すると「減り張り」と書きます。正直言って私は外来語かと思っていましたので、初めて知った時は驚きました。

尺八などの昔の音楽に使われた用語で、「減り張り」を付けるということは、音の高低や強弱をはっきりさせるという意味を持ちます。

それが日常生活にも転用され、力を入れるべき所はしっかりと力を入れて取り組み、そうではないところは力を抜いてリラックスする。ON/OFFをはっきりさせることに繋がります。

仕事を頑張っていて忙しそうに見えたり、必死そうな人はきっとメリハリがなく、頑張り続けすぎなのではないでしょうか?

メリハリをつける為に

メリハリという言葉の意味は分かりましたが、それではメリハリをつける為にはどうすればよいのでしょうか?ここで、メリハリをつけている人を観察することが役に立ちます。

積極的に休憩をとる

メリハリがついているなと思える人は、集中するべき所は集中して、息を抜くところはしっかりと息を抜いています。きちんと休憩をしている所が重要だなと感じます。

仕事に一生懸命取り組もうと思っている人は、どうしても「頑張らなきゃ!」とか、「休んでないで進めないと!」という気持ちが強くなってしまいがちです。その為、なかなか休憩をとるのが得意ではないんですよね。

休憩をしっかりとる為には、やるべきことを明確にし、それに基づいて計画を立てるのがお勧めです。計画通りに進んだらしっかり休憩して、また一生懸命先に進めてまた休憩する。

こうして最初はONのタイミングとOFFのタイミングを意識して切り替えることで、段々とメリハリを付ける事が出来るようになっていくはずです。

身近に参考になる人を探す

自分が憧れる仕事の仕方をしている人の近くにいることもとても重要だと思います。あの人だったらどうするのかな?と考える際にもよいきっかけになりますよね。

人は付き合う人によって行動に大きな影響がありますので、もしあこがれやなりたい姿があるのであれば、既に実現をしている人の近くにいることが一番の近道になります。

気が付いた時に再確認をしたり、常に意識をし続ける事が出来る環境にいることは重要ですよね。

メリハリをつけるメリット

仕事をしていく中でメリハリをつけるとどのようなメリットがあるのでしょうか?せっかくメリハリをつけても自分の仕事や作業に対してメリットがないと取り入れる意味がないですよね。

作業効率の向上

やはり一番大きなメリットは作業効率の向上ではないでしょうか?

人間は、長時間集中力を持続し続けることが得意ではない生き物なので、一生懸命頑張らなくちゃ!と思って作業を続けていても、無意識に集中力は下がっていってしまいます。

集中力が下がった状態では作業効率はどうしても落ちてしまいますし、時間をかけているのに仕事が進んでいかないと精神的な疲労も溜まっていきます。

また、明確に休憩を取らないことによる肉体的な疲労もばかに出来ません。作業時間を長くとることが重要と考えがちですが、メリハリをつけて休憩を取り入れた方が効率は上がります。

休んでいるとサボっていると思いがちですが、積極的な休憩を上手く取り入れていきましょう。

周囲からの評価が上がる

私たち自身が、仕事がたくさんあるのに忙しくなさそうにしている人に憧れるように、メリハリをつけられる人は周囲からの評価が高くなる傾向があります。

同じアウトプットを出すにしても、だらだらずっとやり続けている人に比べて、メリハリをつけて集中的に取り組む時間と休憩の時間を分けている方が取り組んでいる時間は短いですよね?

同じアウトプットを出すなら、作業時間が短くて済んでいる方が魅力的で評価が高くなることは理解しやすいのではないでしょうか?その分、周囲からの評価も上がっていきます。

仕事が出来、頼りになり、生き生きと生きている人として周囲から認識をしてもらえるようになるでしょう。

仕事はメリハリをつけて取り組むまとめ

仕事にメリハリをつけることが出来ない人は、一生懸命頑張っているように見えたとしても、結果的に作業効率が落ちてしまうので、さほどアウトプットは出ません。

一方でメリハリを上手くつける事が出来る人は、作業時間は短かったとしても効率が非常に良く密度も高いので、大きなアウトプットを出すことが出来ます。そこには休憩も重要な要素です。

メリハリをつける為には、参考になる人を身近で見つけてその人のまねをすることや、意識して積極的な休憩を取り入れ、ONとOFFをはっきりさせることを続けていく必要があります。

意識して続けていけば、いずれ無意識にメリハリをつけることが出来るようになるので、しばらくの間は辛抱しながら取り組みたいですね。

私自身はまだまだ休憩をせずに頑張り続けようとしまいがちなので、何とか休憩を上手く挟めるマインドを作っていきたいです。やらなきゃいけないことが時間に対して多すぎるんですが。。。

そんな状態をも吹き飛ばせるくらい、仕事が出来るようになりたいですよね。一歩一歩成長をしていきましょう。