子育て

子供の能力を最大限に引き出すモンテッソーリ教育に取り組む

2020年4月末にコロナの渦の中、第一子が誕生しました。

妻の妊娠中から、次の2点について何度か話し合ってきました。

  • どのように育っていってほしいか?
  • これからの時代を生き抜いていくためにはどんな能力が必要なのか?

結論から言うと、本格的ではありませんが自分たちなりに解釈した「モンテッソーリ教育」を取り入れながら育てていくことに決めています。

この記事では自分たちの覚えも含め、次のような点を書いていきます。

  • どんな風に育って欲しいと考えたか
  • モンテッソーリ教育とは
  • モンテッソーリ教育の取り入れ方
  • 参考にした資料など

それでは、順番に確認していきましょう。

待望の子供にどんな風に育って欲しいか

平成になってすぐに産まれた私達の世代と、令和になってすぐに産まれた私たちの子供世代では置かれている立場が大きく異なります。

将来のことは不透明ではありますが、私が社会人になってからの日本は以前に比べるとさまざまな点で厳しい環境になってきました。

資産配分の二極化が進み、全体に税金が増え、安定した生活を送っていくための難易度も年々上がっています。

没個性・画一性が良しとされた私達の世代と同じ教育方針では、この先の世の中をある程度自分のやりたいことをやりながら生き残っていくのは厳しいです。

そんな中でも生き残っていくために、子供に身につけて欲しい力は3つ。

  1. 興味を持ち、積極的に学んでいく力
  2. よく考え、自分の意見を持つ力
  3. 生活に必要不可欠なお金に関する力

この3つを身につけていければ、今以上に厳しい世の中になっていったとしても生き抜いていけるでしょう。

1.興味を持ち学ぶ

これからの時代を生き残っていくためには、何らかの個性が重要だと考えています。

1つのことに関してトップクラスの知識を持てればいいですが、実際にはそう簡単ではないので、複数の分野を組み合わせて特徴を出していきたいです。

最初から自分に向いているものがわかればいいですが、そう簡単ではありません。

いろいろなものに興味を持ち、まずは学んでみる。

これを繰り返していくことで、自分が好きなもの・得意なものを見つけていけるでしょう。

2.よく考え意見を持つ

インプットした情報に対して、アウトプットを求められるシーンは多いです。

特に個性を出していくためにはアウトプットが重要ですが、インプットした情報を気分の中に落とし込み、よく考えた意見を持つ必要があります。

また、何かを判断する際にも周りの情報に流されてしまうのではなく、情報の精査をし、自分の立場に置き換えて判断できるようになって欲しいです。

常日頃からよく考え、自分の意見を持てるように育てていきたいと思います。

3.お金を上手く扱う

お金が世の中で一番大事だとは思いませんが、お金があれば実現できることはたくさんあると思います。

時間を買い、質の高い教育を受け、目標を実現していく。

お金やお金に関する知識は人生の目的にはなりませんが、もっとも重要な手段であり武器だと考えています。

  • 稼ぐ
  • 増やす
  • 使う

それぞれについて、しっかり身につけていきたいです。

モンテッソーリ教育とは

ここで紹介するモンテッソーリ教育は、あくまで私たちの解釈によるものです。

正確に把握したい場合には、専門家の執筆した書籍を参照ください。

日本モンテッソーリ教育綜合研究所によると、モンテッソーリ教育は以下のように説明されています。

医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法です。
モンテッソーリ教育の目的は、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、
生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ということです。
子供は生まれながらに自分自身を成長させる「自己教育力」を持ち合わせています。
親や周囲はその力を活かしてあげるための環境を構築し、サポートすることが必要です。
(参照:日本モンテッソーリ教育綜合研究所

具体的な内容はかなり膨大なボリュームがあるので割愛しますが、私たちのモンテッソーリ教育に対する解釈は以下です。

  • 子供は自ら成長する能力を持っている
  • 親や周囲は子供の持っている能力を最大限に引き出す環境を整える
  • 教えるのではなく、「待ち」「気づき」「共感し」「任せる」ことが重要

日本の教育は、基本的に親や先生が一方的に子供に教えていくスタイルです。

そこには子供の個性や自分自身で成長する力を引き出すようなカリキュラムは、少なくとも私達アラサーが育ってきた中ではありませんでした。

また今後も義務教育が続く限りはその傾向は変わらないでしょう。

意識していなければ、没個性や画一性が重要視される日本の教育に染まってしまい、自分で考えることが苦手で周囲と一緒であればよしと考える子供になってしまう可能性が高いです。

私達はモンテッソーリ教育を通して、「子供が本来持っている力を存分に引き出していく」ことに取り組んでいきたいと思います。

モンテッソーリ教育の取り入れ方

日本で本格的なモンテッソーリ教育を受けさせようと思うと、都市部にある限られた幼稚園に通わせる必要があります。

残念ながら、私が住んでいる地域にはありませんし、引っ越しをする余裕もありません。

またモンテッソーリ教育では、子供が興味を持つようなさまざまな教具(おもちゃ)も用意されていますが、かなり高額なものが多いです。

そこで、まずは私達両親がモンテッソーリ教育を実践していくために理解を深め、必要な環境(教具)を準備していくことが必要です。

多少自己流が入ってしまうデメリットはありますが、自分たちの子供の成長に合わせて環境をコントロールできるといったメリットがあります。

まだまだ実践に対しては理解が追い付いていない部分が多いのですが、まずはもう少し全体を理解し、成長に合わせた環境を整えていく予定です。

参考にした資料

ここでは、私たちがモンテッソーリ教育に取り組んでいくにあたって参考とした資料を紹介していこうと思います。

随時追加していく予定です。

モンテッソーリ教育×ハーバード式 子供の才能の伸ばし方

実際に書籍を購入して初めに読んだのがこの本で、あまり読書が好きではない妻と一緒に読めるようにマンガ形式のものにしました。

単にモンテッソーリ教育だけに限らず、著者の伊藤さんがさまざまな教育法について調べる中で見つけたハーバード式と組み合わせることで、子供の才能を伸ばす方法を紹介しています。

とてもわかりやすく、日常生活の捉え方・対応の仕方ひとつで子供の成長に対して、良くも悪くも大きな影響を与えていることがわかり、実践につなげやすい一冊です。

とりあえずどんなものか知りたいけど、あまり読書や堅苦しいものは好きではないという方にはおすすめの一冊です。

お母さんの「敏感期」モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる

フランスで1960年代にモンテッソーリ教育を原理とした教育方法を学び、日本におけるモンテッソーリ教育の第一人者とも言える相良敦子さんの著書です。

モンテッソーリ教育の普遍的な部分から、子育てに伝わる考え方を教えてくれます。

モンテッソーリ教育で子供の本当の力を引き出す!

モンテッソーリ教育の認定教師である藤崎達宏さんの著書で、モンテッソーリ教育の入門的な部分から体系的に解説してくれる本です。