資産運用

連続増配銘柄を採用したETFを主軸に資産運用の方針を再構築!

心の安定とインカムゲインのうれしさから、日米の高配当株投資を主軸として資産形成を進めていこうと考え取り組んでいましたが、方針の転換をします。

現状保有している銘柄の損切は基本的に考えていませんが、今後は連続増配銘柄を採用したETFを主軸として資産形成を進めることにしました。

きっかけは色々とあるのですが、ここ2ヶ月くらいの配当銘柄の動きが大きなきっかけの1つです。

また、子供に会えない時間を通して現在から将来まで資産運用で得たい状態に思いを巡らせていたことも大きく影響しています。

この記事では、以下の点を記録しておきます。

  • 資産運用の方針を転換する理由
  • 世帯全体での役割分担
  • これから採用する予定の方針

それでは、順番に確認していきます。

資産運用の方針を転換する理由

資産運用の方針を高配当株適当投資から、連続増配銘柄ETFを主軸とした投資に変更します。

この判断に至った理由は次の2点です。

  • 高配当株の安心感に疑問が生じた
  • 子供に引き継ぐことまで考えた

高配当株投資といっても定義はさまざまで、私は比較的配当利回りを主に置いて企業の成長性とか株価上昇といった点は無視してきました。

結果として、今回のコロナ禍においては減配・無配を直撃しています。

インカムゲインが持続的に入ってくることで、精神的な安定感を得られるはずの高配当株投資に対して初っ端から思惑通りにならない状況となっています。

また、この状況でも強さを誇り増配を継続しているのは配当利回りはものすごく高いわけではないけれども、優良企業である連続増配銘柄です。

元々は増配を続けていったとしても、長い目で見たときに最初からずっと高配当の銘柄を購入する方が、トータルの利回りはよくなるでしょ!と思っていましたが、それには減配・無配という観点が欠けていました。

もう一つ、配当をもらえるという事実が嬉しくて、正直その額の大小によるものではないことに気付いてしまったのもきっかけの1つです。

結局、想定出来ない確率の話になってしまいますが、今回の経験を通して「連続増配銘柄でキャピタルゲインも得ながらそこそこのインカムゲインを狙う」という方針に転換します。

また、自分が定年くらいまでの想定で資産運用を考えていましたが、子供のことを考えている中で、ある程度引き継ぐことも考えるようになっています。

そうした時に、連続増配銘柄の方が安心感を持って引き渡すことができると感じた点も、大きなきっかけです。

世帯全体での役割分担

今年から妻も資産運用に加わってもらっていますので、世帯である程度役割分担をしながら投資を行っています。

  • 妻:積立NISAでバンガードS&P500にインデックス投資
  • 夫:連続増配銘柄ETFを主軸とした投資
  • その他:国内優待株など

この3本柱で取り組んでいこうと思っています。

米国集中投資に近い形になっていますが、ある程度給料や副業からの収入が確保できていることや、年齢的にも集中投資によるリスクを取ってもいいかなと考えています。

普段の支出に対してはメリハリをつけて使っていきたいですし、子供の教育に対する投資については夫婦で相談しながら我慢せずに使っていきたいと思っているので、それほどペースは早くないかもしれません。

本業も副業も収入を増やす手段を分散し、それぞれを育てることで投資元金を確保し、資産を増強させていきたいと考えています。

だいぶフワッとしていますが、固く詰めすぎると疲れてしまいますので、これくらいの緩さでいいのかなと思っている次第です。

これから採用する予定の方針

気分的には連続増配をしている個別株を購入していきたいのですが、入金力に乏しい今の状況においては複数銘柄を購入することは難しいです。

また、「株を買う」という行為自体に、精神的な満足度を得る意味があると思っているので、その機会が減ってしまいます。

そこで、連続増配銘柄を多数採用しているETFを主軸にします。

連続増配銘柄を採用したETFとして採用を検討しているのは、次の3銘柄です。

  • VIG
  • SDY
  • DGRW(これはちょっと違うかもしれませんが。)

現時点では、経費率が最も低いVIGを採用しようと考えています。

現在の配当利回りや単元価格の低さを考えると、SDYやDGRWも魅力的ですがまずは大型株である点と、バンガードが運用しているという点を優先します。

もう少し採用銘柄や経費率などについて検討を進めていった後には、SDYやDGRWを採用する可能性も十分に高いです。

VIGを主軸にしながらも、今配当利回りが高い銘柄である程度キャピタルゲインも狙えそうなタイミングがあれば、タイミング投資をしながら楽しんでいきたいと思います。

まとめ

利回りだけを見た高配当株投資は一旦これで終わりにして、連続増配銘柄ETFを主軸にしていこうと思います。

直近の無配・減配連発で改めて利回りだけを見ることによるリスクの高さを実感し、その中でも増配を継続する企業の強みに触れたことが大きなきっかけです。

まあ、連続増配銘柄の方が子供に残すにしても安心できる気がしますし、メリットも大きそうですよね。

きっとこの先も状況に応じて方針変換はしていくと思いますが、長期投資での狼狽売りだけはしないように気を付けていこうと思います。