サラリーマン

上司ガチャで外れを引く確率を下げる行動!運要素に任せるのは危険×

「上司なんてガチャ次第なんだから、自分が何か頑張ったとしても結局運しだいでしょ。」
「実力は同じくらいなのに、上司が違うせいであいつばかり評価されてずるいよなー。」

このように、上司に恵まれず投げているいる社会人は多くいると思います。

企業で働くサラリーマンにとって、上司に恵まれるかどうかはサラリーマン人生の大部分に影響を与える重要な要素です。

しかし、多くの人は誰が上司になるのかに自ら影響しようとせず、運任せです。

この記事では、以下の点を紹介します。

  • 上司次第で変わる自身の評価とキャリア
  • 上司ガチャは完全に運任せではない
  • 上司ガチャで当たりを引く確率を高める方法
  • 私が取り組んだ結果

すぐに上司が変わることは簡単ではありませんが、次の組織編成までに少しでも準備を進めておくことは可能です。

少しでも可能性を高めたいのであれば、すぐに行動に移しましょう。

上司ガチャ次第で変わる自身の評価とキャリア

新卒や転職で希望の企業に入社できたとしても、上司ガチャれ外れを引いてしまうとその後の輝かしいキャリアは絶望に変わります。

一方で、仮に希望の企業に入社できなかったとしても上司ガチャで当たりが引ければ、仕事が楽しくスキルも身に付き、輝かしい実績を積み上げられます。

このように、上司次第で自身の評価は大きく変わりキャリア形成に重大なインパクトを与えています。

上司ガチャとは

上司ガチャは、ある限られた上司の中から誰の元に所属するのかが分からないことをあたかもガチャポンのようだと、揶揄している言葉です。

配属される側としては、決まるまで誰が上司になるか分からないものの、決める側はあらかじめガチャポンの中にどんなもの(どんな上司)が入っているかわかっている点は、確かにガチャポンのようですね。

最近では、スマホゲームの要素としてガチャポンが含まれていることが多く、なかなか当たりが引けないことに似せてこのように表現することもあります。

上司ガチャの当たりを引くと?

そもそも、当たりや外れの定義は人によって異なります。

例えば、単にレアリティの高いものが欲しい人と、レアリティは高くなくてもよいから特定の属性が欲しい人とでは、出てきたものに対する感情は異なりますよね。

このように、ある人にとって当たりだからといって、その他大勢にとっても当たりとは限りませんし、当たりや外れと感じる範囲も異なります。

その上で、当たりのガチを引くとどのようなメリットがあるのでしょうか。

私自身を例に取ると次のようなメリットがありました。

  • 仕事が楽しくなる
  • 成果をアピールしやすくなる
  • ボーナスの査定が良くなる
  • 上司のさらに上司にも顔を覚えてもらえる

いずれも仕事を継続したり、成果を出し昇進を早めたりすることに対しては魅力的な内容です。

  • 昇進には興味がないけど、ただ毎日嫌な思いをせず会社に行きたい人
  • 将来は役員や社長を目指していて、一刻も早く成果を出して昇進したい人
  • とりあえず毎期いい評価を取って、ボーナスを多めにもらいたい人

色んな人にとって、会社で働くことが魅力的になりますし、仕事内容が多少興味がなかったりつまらなかったりしても、何とか乗り切れます。

上司ガチャの外れを引くと?

一方で、上司ガチャで外れを引いてしまうと最悪です。

  • 自分の手柄は上司の手柄
  • 理解できない難癖で仕事が全く進まない
  • パワハラ・モラハラは日常茶飯事
  • 面白くない仕事ばかり振られる
  • 会社に行きたくない、何も考えたくない

一流企業であってもニュースになってしまうような残念な事件が起きてしまう原因は、ほぼ間違いなく上司ガチャで外れを引いてしまうことです。

実は外れの上司ガチャは、上司の同世代やそれよりさらに上の世代からは認識されていない可能性があるため、問題をややこしくしています。

上司が上司でなかった頃には、実は優秀なビジネスマンだった可能性もあり、マネジメントになる過程で外れ上司になってしまった場合などがあたります。

このように、その外れの上司を持った部下にしか分からない状態で、外れ上司と一緒に仕事をし続けることは苦痛ですし、キャリアアップのチャンスを失います。

  • 仕事で成果を出しても上司に横取りされるので評価されない
  • ただただ仕事が辛くてモチベーションが上がらずに会社に行けない
  • 思考が停止してしまい、仕事が進まない
  • 最悪の場合には。。。

上司ガチャの外れはもし当たってしまったのであれば、すぐにでも上司ガチャをやり直す機会を伺いましょう。

また、上司ガチャが行われそうな場合には何としてでも外れ上司に当たらないように、意識して行動しましょう。

会社には想定外の上司がいる

「自分が就職した会社に限って、本当にやばい上司なんていないでしょ」と思っている人がいるとしたら、その考えは今すぐ捨てましょう。

上司ガチャで外れとなる上司は、仕事ができるかどうかなどとは全く関係のない要素で決まってきます。

また、ある人にとっては全く問題ない上司だったのに、自分にとっては外れ上司になってしまうという可能性も捨てきれません。

どんなに一流の企業であったとしても、仕事はできるがそれ以外の人間性が残念だったり、相性がたまたま合わなかったりで外れ上司になる可能性もあります。

そもそも、全体にやばいと思われている人は上司になるような地位に上がれないため、むしろ特定の場合だけ外れ上司になるような人の方が多いでしょう。

自分だけは大丈夫!という甘い考えは捨てて、どうすれば上司ガチャをはずさなくできるのかを検討しておく必要があります。

上司ガチャは完全に運任せではない

上司ガチャと言われますが、本物のガチャポンのように完全に運任せになっているわけではありません。

あくまで配属は上司とさらにその上の上司や、管理部署が決めるので何らかの意思がそこにはあるからです。

新卒採用で配属される場合と、組織編成による異動で状況が異なりますので、運任せでないと考えられる理由を紹介します。

新卒採用で配属される場合

新卒採用の場合には、多くの場合社内にネットワークを持っていないので、どこの部署にどんな人がいるのかは把握できない人がほとんどでしょう。

しかし、完全にガチャになっているわけではなく多くの企業の場合には、配属希望を調査があり、研修で優秀だった新入社員から希望通りに配属される確率が高まります。

もし事前に外れの可能性が高い上司が複数集まっている部署を、事前に知り合った先輩などから聞き出した上で、その部署ではない配属希望を出せばどうでしょうか?

さらに、採用前後の研修で優秀な成績を収め、なおかつ行きたくない部署への適性を見せないようにしていたらどうでしょうか?

恐らく事前に想定される外れの上司は、少なくとも避けることが可能です。

結果配属先に外れの上司がいる可能性はありますが、何もしないよりも格段に外れを引く可能性は下がります。

そこまでやるかどうかは別にして、完全に運だけでは決まらないですよね。

組織編成による異動の場合

組織編成による異動の場合には、既に外れ上司が分かっているので新卒の際に比べると外れを引く確率を下げる手段は複数あります。

  • 今の上司が絶対に離したくないような成果を出す
  • 希望を聞いてもらえるような状況を作る
  • 別の当たり上司の元へ異動希望を出す

少なくとも、これくらいはできるのではないでしょうか。

このような選択肢がある中で、完全に運任せにしてしまうことは大きなリスクがあります。

ただの組織編成や配属変更でも人生が変わるかもしれないという気持ちを持って、取り組んでいけば失敗の可能性を減らせるでしょう。

【実体験】上司ガチャで当たりを引いた経験

私は幸いにも、入社してからこれまで8年間ずっと上司ガチャで自分にとっての当たりを引き続けてきました。

※自分にとってと書いたのは、他の人からは「外れで残念だね」と言われた経験がありましたが、自分自身ではそう思っていなかったからです。

ここでは、私が当たりの上司の元に行くために取り組んでいたことを紹介します。

ちなみに、配属時の当たりは完全にラッキーでした。

  • 誰よりも仕事を拾いに行く
  • 当たり上司のチームと一緒に仕事をする機会を作る
  • 当たり上司の管轄する業務をやりたいとキャリアプランに紐づけて希望を出す

私の会社の場合には、当たり上司の元には仕事が集まってくるので迅速に処理できる人は、忙しい当たり上司の元に行く確率が高いです。

そこで誰よりも仕事を拾いに行き、スピード感や仕事の精度を知ってもらいました。

また、当たり上司のチームと一緒にする仕事を自分で作れば、何かの報告や決め事の際には上司も一緒に出席する打ち合わせがあるため、そこでアピールもできます。

最終的には定期的な面談で、自身のキャリアプランに無理のない範囲で絡めながら、「次はこういう業務に取り組んでいきたい。」というアピールをしました。

これで、無事希望通りの配属を実現してもらっています。

その後は仕事内容や間に入る上司は毎年のように大きく変わりますが、ずっと同じ上司の元で仕事ができています。

上司ガチャの外れ上司の実例【体験談】

ここからは、実際にどんな上司ガチャの外れ上司がいるのか、私が所属する会社を実例にとって、体験談として紹介していきます。

失敗は全て部下のせいにする

部長から何か仕事に関する指摘をされた場合に、外れ上司である課長が自分で判断した内容であったとしても、部長への報告は全て部下のせいになっています。

ある日、部長が気の毒そうな顔で所属メンバーのことを訪れ、現状を確認してくれたので状況の把握ができましたが、そうでなければ大きく信頼を失う事態でした。

まだ部長が理解してくれていれば、部長の為にも頑張ろうと思えますが、もしこれで部長もいまいちだった場合には、環境を変えるしかないでしょう。

マネジメントをせずにひたすら世間話をしてくる

上司の主な仕事は、部下の体調管理や業務の調整、またモチベーションの維持などです。

しかし、中にはマネジメント業務など本来取り組むべき業務は一切せずに、部下にひたすら世間話を振ってくる上司もいます。

一点気の毒なのは、能の病気を発症しており若干考える力がずれてしまっている可能性はありますが、それでもずっと世間話はおかしいです。

完全に聞き流して無視をするか、諦めて適当な相づちを打っておきましょう。

仕事中にネットサーフィンとおならしかしない

最後に紹介するのは、仕事中にネットサーフィンとおならしかしない上司です。

もうさらに上の上司からは諦められてしまったのか、以前は部下をマネジメントする役割に従事していましたが、今は特に活動もしていません。

ネットサーフィンを一人で静かにしているのであれば問題ありませんが、おならをするなど周囲に悪影響を与えるような状況では存在価値がないです。

上司ガチャが完全に外れてしまったら転職を検討

ここまで紹介したような手法を使ったとしても、100%上司ガチャで外れを引くことを避けられるわけではありません。

もうどうしても我慢できずに何とかしたい場合には、転職してしまうのが手っ取り早いです。

今は転職エージェントがさまざまな高所を企業に対してしてくれるありがたい時代なので、積極的に転職エージェントを活用していきましょう。

私はまだ転職をしたことはありませんが、5年前から転職サイトに登録して各サイトの案件推移や、具体的な案件についても確認しています。

エージェントによって得意な業界や、得意な職種が分かれていますので、できれば複数のエージェントに登録して情報収集をしておきましょう。